こんな手口にはご注意ください

2014年5月27日

カードをより安心してご利用いただく為のご注意事項です。

有名ブランド品の偽物を販売するショッピングサイトにご注意ください

最近、有名ブランド品のアウトレットショップを装い「偽物」を販売するサイト利用のトラブルが急増しています。トラブルの大半は「連絡先が分からずキャンセルできない」「粗悪品を送りつけられた」など、国内業者を装った海外業者のため、連絡がつけられない状況となっています。カード利用の際は、正規ブランド店にご確認いただくなど、信頼の出来るサイトであることをお確かめのうえ、ご利用ください。なおこのようなサイトのご利用はお客様の意思によるものとみなし、カード利用代金はご請求させていただきます。くれぐれもご注意ください。

※注意例
・正規商品と比較して価格が安すぎる
・返品方法として記されている返送先住所が曖昧
・日本語表示にたどたどしさがある など

※偽(コピー)商品を購入、日本国内へ持込むことは、知的財産権の侵害などとして法律に抵触する恐れがあります。

オンラインゲームのトラブルにご注意ください。

スマートフォンやタブレット型端末などの普及に伴い、お子様がご家族(親・祖父母)のクレジットカードをオンラインゲームで利用し高額請求となるなどのトラブルが増えています。クレジットカードはカードご名義人以外はご利用いただけません。トラブルを招かないためにも、お子様が利用するオンラインゲームのしくみとカードの管理責任について十分なご理解をお願い申しあげます。

-オンラインゲームのトラブルを防ぐために-
・インターネットの利用についてご家族でルールを設ける。
・クレジットカード番号を登録したID・PWをお子様が利用しないよう、利用後はサイトからログアウトする。
・ID・PWはご家族間でもわからないように適切に管理する。
・クレジットカードはお子様の手の届かないところで適切に管理する。

・国民生活センター 増え続ける子どものオンラインゲームのトラブル-家族でゲームの遊び方を話し合うとともにクレジットカード管理の徹底を!
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20131212_1.html

・日本クレジット協会 オンラインゲームのトラブルにご注意ください
http://www.j-credit.or.jp/download/131211_caution01.pdf

カード情報のご登録、ご利用は、十分にご注意ください。

※カード番号や個人情報の登録による取引は、カード名義人様のご利用意思があったものとして、ご請求させていただくこととなりますので、事前の注意が必要です。

  • インターネット(PC・モバイル)利用時のトラブルにご注意ください!
    悪質な「有料メール交換サイト」にご注意ください!!
    ウェブ上のコミュニティサイトや懸賞サイト等に登録した後、

      「会ってお話しがしたい」
      「お金をあげるから話し相手になって欲しい」
      「(マネージャーと称する者から)担当している芸能人の悩みを聞いて欲しい」

    など利用者の心情に訴え、メール送受信に必要なポイントの購入を促し、
    後日多額な請求を受けるというトラブルが多発しております。
    また、そのメールの文字化け解除費用などの名目で、
    お金を請求されたという事例もあります。

    ・国民生活センターホームページ「悪質な『有料メール交換サイト』にご注意!

    http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20100901_4.html

  • 「在宅で簡単に高額収入」のコメントにはご注意下さい!
    「在宅で簡単に高額収入」のコメントにはご注意下さい!
    電話やインターネットサイトの「登録無料、在宅で簡単に高額収入。」などの誘導コメントに惹かれて申し込みを行い、カード情報を登録すると、非常に難しい教材が送られてきて、もともと不可能な資格取得を条件に仕事の斡旋を暗示し、資格の取得ができないままに、教材費などを含めた高額請求を受けるケースが多発しています。悪質な業者からの勧誘にはご注意下さい。
  • 「○○保護センター」「○○決済センター」等の公的機関を装う不審電話にご注意ください。
    eメールやDM、電話等でお客様のカード情報を聞き出す手口にご注意ください。
    カード会社(VISAやMasterCard、カード発行会社等)やインターネットプロバイダ、金融機関等を装い、eメールやDM、電話等でお客様のカード番号や有効期限、暗証番号等を聞きだそうとしたり、お客様のご自宅を訪問してクレジットカードやキャッシュカードを騙し取るなどして、不正にカードを使用するという悪質な詐欺が発生しています。
    お客様におかれましては、安易に情報を伝えたり、第三者にカードを渡す等は、絶対になさらないようにお願い申しあげます。
  • Webサイト内の「登録無料」などの誘導バナーにご注意下さい!
    Webサイト内の「登録無料」などの誘導バナーにご注意下さい!
    「登録無料」と謳われたバナーをクリックしたにもかかわらず有料サイトへ誘導され、カード情報を登録することにより、多額の請求を受けるケースが発生しています。
  • 「誰でも簡単に収入が得られる」とのキャッチフレーズにはご注意下さい!
    「誰でも簡単に収入が得られる」とのキャッチフレーズにはご注意下さい!
    「健康と収入が手に入れられますよ」などの謳い文句により、「あなたはこの素晴しい健康食品を特別割引で購入できるうえ、友人・知人を紹介すると報奨金がもらえますよ」などの説明を受け、取引した結果、高額のクレジット購入代金だけが残ってしまうケースが発生しています。

「クレジットカードのショッピング枠を現金化」という広告にご注意ください。

最近、「クレジットカードのショッピング枠を現金化」等とうたった広告が、新聞、雑誌、看板、インターネット等で多く見受けられ、決済にクレジットカードが利用されていることがあります。

このような取引行為は換金目的であり、カード業界ではこれらの利用を禁止しています。

また、会員の方ご自身が思わぬトラブルに巻き込まれる可能性もありますので、決して利用しないでください。

・日本クレジット協会ポスター

http://www.j-credit.or.jp/customer/attention/pdf/genkinka.pdf (PDF:1,950KB)

ギャンブルサイトにはご注意ください!

最近、インターネットやDM等を使い、日本語で海外にて開催されている「宝くじや馬券・スポーツ勝敗予想等のギャンブル」の案内が見受けられ、これらはクレジットカードで簡単に予約・購入できる場合があります。日本国内の正式な許認可を得ていない団体等が販売する「宝くじやギャンブル」の購入は、日本の法律で禁止されています。たとえ海外で何らかの認定を受けている団体が主宰しているものであっても、日本国内から購入すると、法律違反にあたりますので、十分にご注意ください。

当社や当社グループを名乗る詐欺業者にご注意ください。

当社、セブン&アイHLDGSやその関係会社および、クレディセゾンやその関係会社の 商標または名称を用いた 金融業者からDMや電話、FAXやeメールがあったというお問い合わせがお客様から寄 せられています。以下の金融業者は、当社及び当社グループとはいっさい関係がございません。ご連絡やお振込など絶対になさらないようにご注意下さい。DMや不審な電話、FAXやeメールを受け取ったりした場合は、下記部門までお問合せいただくとともに、最寄りの警察にご一報くださいますようお願いします。

インフォメーションセンター: 0570-064-796 (9:00~17:00 1/1休み)
※PHS、国際電話、IP電話をご利用の場合は、03-5996-1531/06-7709-8001におかけください。

手口:1
当社の貸金業登録番号やセゾンカード、ロゴマークを不正使用したDMやFAXが送られる。連絡すると、「保証金として」「支払能力を確認するため」と言って金銭を個人名義の口座に振込ませようとする。

手口:2
当社広告をコピー・変造したDMを送付し、連絡した顧客から個人情報を聞き出し悪用しようとする。

手口:3
当社名を騙って電話を掛けてきて、「当社銀行口座が使用不可となったため」と個人名義の口座に金銭を振込ませようとする。

手口:4
「お客様のカードは偽造にあっており、このままだと不正使用される恐れがあるため、カード番号と有効期限を当サイトにご連絡ください」というeメールが送 られてくる。

取り立て詐欺についてのご注意

◆電話や電報等での金銭の請求詐欺が増えていますのでご注意ください。

「債権譲渡を受けた」「債権の回収を委託されている」等の内容で、電話や電報等で不当に金銭を請求してくる詐欺が見受けられます。これらの多くは携帯電話に電話させたり、個人名義の銀行口座へ振込ませようとする手口です。身に覚えのない場合はお支払いにならないようご注意いただき、少しでも不審な点がある場合は下記部門までお問い合わせいただくと共に、最寄りの警察にご一報くださいますようお願いいたします。

なお、これまでに確認されている詐欺業者名につきましては、日本貸金業協会ホームページ「悪質業者にご注意ください」、国民生活センターホームページ「悪質な「利用した覚えのない請求」が横行しています。」をご覧下さい。

・日本貸金業協会ホームページ
http://www.j-fsa.or.jp/

・国民生活センターホームページ「悪質な「利用した覚えのない請求」が横行しています。」
http://www.kokusen.go.jp/soudan_now/twoshotto.html

カード管理・暗証番号についてのご注意事項

◆カードを紛失・盗難された際に財布やカバンの中にはいっていた免許証・保険証などから、暗証番号を推測され、キャッシュカードから現金を引出されたり、クレジットカードでキャッシング被害に遭うケースが増加しています。第三者に簡単に類推される暗証番号をご登録されますと、万が一不正に利用された場合は会員様のご負担となるだけでなく、キャッシュカードから預貯金等を引出されてしまう恐れもございますので、是非この機会に暗証番号のご変更をお勧めします。

下記方法で暗証番号がご変更いただけます
※必ずカード会員ご本人様が、お手続きください。

○ そごう各店のミレニアムカードカウンター・西武各店クラブ・オンクレジットカウンター
・運転免許証、保険証、パスポート等の本人確認物、ミレニアム/クラブ・オンカード セゾンをご持参のうえ、ご来店ください。
カウンター一覧はこちら
○ 会員様専用インターネットサービス「Netアンサー」
・Netアンサーログイン後、「カード登録内容の確認・変更」よりお手続ください。
※ Netアンサーのご利用には、ご登録が必要となります。
Netアンサーログイン・新規登録はこちら
○ パーソナルアンサー
・お手元にカードをご用意のうえ、ガイダンスにしたがって操作ください。
パーソナルアンサーはこちら

以下のような窃盗手口が発生しています。

  • 車上狙い
    車上狙いイメージ
    車の中に貴重品を置いていませんか?車の中に貴重品を置いて鍵をかけて出かけた後、車の鍵や窓ガラスを壊されて中にある貴重品を盗まれる手口です。ほんの2,3分車から離れる場合も充分にご注意ください。
  • 仮睡盗
    仮睡盗イメージ
    ついお酒を飲みすぎてしまい、電車の中やベンチなどで眠ってしまった際に近寄り、数秒の間にお財布を抜取ったり、介抱するフリをして財布やバッグを盗む手口です。
  • ブランコスリ
    ブランコスリイメージ
    手元からお財布を離していませんか?飲食店などでバッグや上着などを椅子や壁にかけたり、話に夢中になっている隙に財布を盗む手口です。貴重品などは常に身につけておく心がけが大切です。
  • 空き巣
    空き巣イメージ
    ピッキング等で空き巣に入られて、通帳や現金・キャッシュカード・クレジットカードを盗まれて、預貯金まで被害に遭うことが あります。
  • ご存知ですか?『最近スキミングという手口による偽造カードの被害が発生しています』
    スキミングイメージ
    スキミングとは、クレジットカードの磁気データを特殊な装置で盗み取り、他のカードにコピーして不正使用する手口です。サウナやスポーツクラブのロッカー、飲食店の壁等に掛けた上着のポケットからクレジットカードを抜き取り、磁気データだけをコピーしてカードを戻すことで発見を遅らせる巧妙な手口です。
    こうした被害を防ぐため当社でも加盟店でご利用の際に電話による"ご本人様確認"をさせていただく場合もありますのでご協力をお願いいたします。
    また日頃より貴重品は長時間手元から離れることのないようお気をつけ下さい。カードを他人に容易に貸すことも厳禁です。カードをご利用の際には自分の目の前で手続きしてもらうようにしましょう。

    暗証番号は第三者に知られることのない番号にしていただくことが大切です。以下のような数字をご使用されている方はご変更くださいますよう、お願いいたします。

    ご自分・ご家族の生年月日を組み合わせた数字
    例)昭和45年6月20日→1970(西暦)、4562、0620など
    ご自宅・ご勤務先の電話番号を組み合わせた数字
    例)03-5992-8901→5992、8901など
    ご住所の番地を組み合わせた数字
    例)1-12-3→1123など
  • 海外旅行では…『トラブルを防いで楽しい思い出を!』
    海外旅行イメージ
    せっかくの楽しい観光やお買い物も思わぬトラブルに遭っては台無しです。空港やホテルのロビー・エレベーター等混雑するところでは荷物の管理には特に注意を払うようにしてください。バッグを盗まれたり、掴まられたりしてパスポートや財布、クレジットカードなどすべて失ってしまうことのないように貴重品は小分けにするなどの工夫をし、ポケットや口の開いたバッグに財布を入れないようにしましょう。

海外トラブルQ&A

海外ではクレジットカードを利用する機会も多いと思いますが、あらかじめ知っておくと役に立つ、海外で起こりがちなトラブル例と、その防止策をワンポイントでご紹介します。どうぞ十分にご注意いただき、楽しく快適な旅をご満喫ください。

Q.「海外のCD・ATMでキャッシングを利用しようと思ったところ、カードを入れたのに現金が出ない。または、現金は出てきたけれどクレジットカードが出てこない…」
A.このような場合、必ずその場で機械に設置の電話でCD・ATMを管理している銀行にご連絡いただくか、当社紛失受付係へすぐご連絡ください。現金が出てこなくても請求がきてしまうといったケースがありますので、必ずその場でご確認をお願いします。

Q.「外出時にホテルの部屋に置いておいたスーツケースから貴重品を盗まれてしまった」
A.最近ホテルの従業員により、お部屋に置いてあるスーツケースの鍵を開けられ、中にある貴重品を盗まれてしまうケースも発生しています。貴重品は必ずセイフティボックスを利用しましょう。

Q.「警察官から職務質問と称して、所持金を調べられたり、クレジットカードの提示や暗証番号を聞かれたりした」
A.警察官やカード会社といえども、暗証番号を尋ねることは絶対にありません。「海外安全情報」にも偽装警察官に対する注意が掲載されています。カードの悪用につながる場合がありますので、他人にカード番号や暗証番号を教えないようにくれぐれもご注意ください。

Q.「『格安で国際電話がかけられる』というステッカーを見て国際電話を利用したら、後日、高額な請求をされた」
A.カードのご利用においては、相手先が信頼のおけるところかどうかや、サービスのご利用方法を、事前に十分にご確認いただき、甘い宣伝文句に騙されたり、高額な請求とならないよう、くれぐれもご注意ください。

カード犯罪や不正使用からお客様をお守りする為に

◆当社では、大切なお客さまのカードを第三者による不正使用から未然に防止するためにカードご利用について24時間モニタリングを行っております。

◇店頭でご本人様確認をさせていただくことがございます。
加盟店でカードをご利用の際、ご本人様のご利用であることを電話口などで確認させていただく場合がございます。少々お時間がかかり、ご迷惑をおかけすることがございますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

◇ご利用確認をさせていただくことがございます。
カードご利用後に、ご本人様のご利用であったことを確認させていただくため、ご自宅や携帯電話などに、お電話で連絡させていただくことがございますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

戻る